私がライターになろうと思った理由!ライターになるには?日頃どんな生活をしているの?
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今回は特別編!ライターになったきっかけや1日の過ごし方、ライターってどうやったらなれるの?などライターにまつわる疑問を記事にしてみました。
これからライターになろうという人や、やってみたいけどどうやって始めたら良いかわからないという人に向けて背中を押せる記事になれば良いなと思います。
目次をひらく(*˘︶˘*)♡✧✧✧✧✧
どうしてライターになろうと思ったのか?
数ある仕事の中からライターという仕事を選んだ理由は何だったのでしょうか?ライターの中でも私はwebライターをしています。主にwebサイトの記事を執筆しています。
文章を書くのが好きだった
私の場合ですが、とにかく文章を書くのが好きです。書くことが苦痛じゃないんです。これって仕事を選ぶうえで凄く重要だと思っていて、苦痛なことを仕事にすると本当に辛い!w
今まで会社員で働いてきたこともありますが、合わない仕事をすると本当に毎日がつまらなく感じてしまいます。
どうせするなら自分が好きなことをしてみようと思いライターという仕事にチャレンジしています。
社会に出て自分の好きなことが出来る会社って本当に少ないと思います。自分の働きたい会社に就職できても自分の好きな部署に行けるとは限らないし、自分の好きなことを出来るって本当にありがたいことですよね!
自宅で出来る仕事で主婦にピッタリ
ライター業の魅力はパソコン1つでネット環境があれば、どこでも仕事ができるという点もあります。会社勤めとなると、どうしても固定した拘束時間がありますので家事と両立がなかなか難しかったりします。
主婦の方はわかるかと思いますが、家事って結構することも多いし子供がいれば倍以上に家事の負担は増えます。
そんな生活の中、自宅で仕事が出来れば時間とお金の節約ができるのではないかと思ったのもライター業に惹かれた理由の1つです。私自身、生活のためにお金は必要だけど、仕事を生活の中心にしたくないという思いがありました。
結婚して家庭を持ったら、家庭を一番に考え行動したいなと思っていたので、家事や育児・家族との時間を持ちながら仕事が出来ている今の環境が凄く心地よいです。
自分で仕事時間を決めることが出来る
私はフリーランスでライターのお仕事をしています。フリーランスならではですが、自宅でも仕事ができるので自分で仕事の時間を決めることが出来ます。基本的には会社員時代と同じような時間配分で仕事をしていますが、日によって予定が入れば融通を利かせて仕事の時間を調整します。
自分の予定や家族の予定に合わせることも出来ますし、突発的な用事にも対応できるのが嬉しいですね。具体的なことで言うと、家族が急な体調不良で病院に行かなければいけない!なんてときに、すぐに動くことが出来るのが助かります。
会社勤めだと急な早退や退社が難しかったりしますもんね。
自分の記事が世の中の人のためになっているというやりがい
なによりも仕事をするうえでのやりがいは、自分の文章が世に出て誰かの役に立っているということです。何か気になることや調べたいことがある時、あなたはスマホで調べますよね。すると有益な情報が沢山出てきます。
私自身もスマホで調べものをするのですが、役に立ったなぁ~と感じる記事に出会うことが多々あります。そんな「役に立ったなぁ~」を世の中のどこかの人が、自分の記事で感じてくれていると思うと、本当に嬉しいですし頑張ろうと思えるんです。
それに自分で書いた記事をネット上で見つけたときも、凄く嬉しいです。世の中に自分の文章があるということが単純に嬉しい!
記事ごとの閲覧数(PV)を確認して、数が多いときもテンションが上がりますねw
ライターになるには?
ライターになるには色々な方法があるんですが、今から始めようとしている方は何から始めて良いかわからないと思いますので、ここで紹介しておきます。
クラウドソーシング
私がまず初めにしたことはクラウドソーシングに登録です。クラウドソーシングというのは、仕事を頼みたい人と受注したい人を繋ぐサイトで、ここに登録しておくとライターの仕事案件を探すことが出来ます。
特に案件の多いサイトを2つ紹介します!
【ランサーズ】
色々な仕事がありますが、ライター案件も沢山あります。タスク方式とプロジェクト方式とあり、タスク方式は単発のお仕事でその案件ごとに報酬が支払われます。
プロジェクト方式は基本的に継続して案件を受注することが出来ます。
最初にテスト記事を書いて、その記事が採用であれば継続して記事を書き続けるという感じです。記事ごとに報酬の基準や価格が設定されているので、やってみたい案件があれば申請してチャレンジしてみると良いです!
【クラウドワークス】
こちらも記事案件が沢山あります。同じようにタスク記事と固定報酬制の記事とがあります。継続して記事を書いていきたい方は、固定報酬制で頑張るのが良いと思います。
私が見た印象ですがクラウドワークスは、文字単価が高い案件が結構あるなという感じがしました。文字単価の高い案件が不安だなという初心者さんは、タスク案件で経験を積んでコツをつかんで固定報酬制にチャレンジしてみると良いですよ!
ブログ
クラウドソーシングは記事を書いて承認されれば報酬が支払われるので、報酬を得るには早い方法なのですが慣れてくると自分でブログをしてみると良いかもしれません。
自分の好きなことを記事にして、広告を貼ることで自分で収益を得ることが出来ます。ブログを立ち上げるには、独自ドメインを取ったりサーバーの契約をしたり土台を整える必要があります。立ち上げまでに慣れない人は、少し難しいなと感じることもあるかもしれませんが自分で作り上げた土台で報酬を得る喜びは、他では味わえません。
文章を書いて収入を得るということに慣れてきたら、自分でもブログを作って文章で収益を得るシステムを作ってみるのも楽しいですよ!
ライターの1日
ここでライターである私の1日を紹介します!
【平日】
6:30 起床
8:00 旦那を仕事に送り出す
9:00 仕事開始(日によって書く内容は変わりますが3,500~4,000字を1記事)
12:00 昼休み
13:00 仕事再開(次の記事のリサーチや構成を考えたり情報が揃っていれば記事を書く)
15:00 夕飯の買い物や下準備開始
17:00 家事をしつつ旦那の帰りを待ってご飯
20:00 少し時間が空けば昼間作った記事の画像を探す
23:00 就寝
こうやってみると実質5時間くらいの作業時間ですね。パートでお仕事をしている人と同じくらいの時間です。仕事をしているようになっている時間の中でも、洗濯機を回している時間もありますし少し休憩がてらお皿洗いをするときもあります。
家事をしながら仕事ができるという点に私は満足しています。
【土日】
基本的に土日祝日は、お休みとしています。主人がお休みなので家族の時間を優先するようにしています。その中でも仕事に関わる時間がある場合を紹介します。
7:00 起床
9:00 記事案件の進捗状況を確認。習慣計画などを立てる。
10:00 家事を終わらせる
12:00 昼食(たまに外食したり、週に1回くらいは作り置きおかずを作ったりします)
13:00 お出かけしたり撮り溜めたドラマを見たり
15:00 受注案件の情報を確認したり、クライアント様のメールを返信したり。
18:00 夕食
23:00 就寝
自分で仕事時間も決めることが出来ますが、自分で休みを作らないと休みにならないので意識的に仕事をしない日を作っています。
どうやって知識をつけていくの?
ライターとしての知識をつけなくては仕事にならないのですが、それはクライアント様とのやり取りの中で学ぶことが多いです。お仕事をくれるクライアント様は、記事作成のプロです。どのような記事が良く読まれているかを一番知っていますので、提出した記事の添削結果や指摘された点を改善しながら学んでいきます。
他にもネット上でたくさん読まれる記事にするために、専門の本を読んで勉強したり閲覧数の多いサイトを見て書き方を勉強したりもします。
上手くいっている書き方を素直に真似する(パクる訳ではなく書き方を真似る)のが一番早いと思います。
文章を書くうえで気を付けていること
記事を世の中に出すうえで気を付けていることがいくつかあります。
私なりに意識していることをまとめました。
読者目線を忘れない
何よりも書いている側が一方的に情報を提供しても、相手に届くわけではないということを忘れてはいけません。
一方的に押し付けられた意見って疲れますよね!自分で書いた文章を一度読者として読んでみます。そうすると何だかおかしな文章になっているなというところや、押しつけがましいなと感じる文章が出てきます。
相手が読みやすい文章を作ることを気を付けています。
画像で変化をつける
文章だけで説明されても意味が分からないことってありますよね。イメージがわかないというか。せっかく書いた記事も伝わらなければ意味がありませんので、イメージしやすいように画像を付けます。
化粧品の記事なら使っている様子や中身の状態、説明の文章にもイメージ画像を付けて雑誌のような記事になるように心がけています。
また来たいサイトを目指す
このサイトに来たら自分が知りたいことが沢山載っているな、また来たいなというサイト作りをしています。記事の内容が詳しく、その記事を見れば問題が解決する、そしてそんな記事が沢山あるサイトを目指しています。
一度見に来て終わりではなく、継続して見えもらえる記事を書くことがライターである私の目標であり、やりがいとなっています。
迷っているあなたへ まずはやってみよう!
この記事を見ているあなたは、ライターに興味がある・ライターをやってみたい・ライターって何から始めるの?とライターについて関心があるはずです。
もしもライターとして仕事をしてみたいと思っているけど、最初の一歩が踏み出せないのであれば、まずはやってみましょう!
ライターになるには、まず書いてみること!書いて報酬を得る方法は、今回紹介した通り簡単です。自分のやってみたいことを我慢することなく、挑戦する気持ちを大事にぜひチャレンジしてみてください。いつかあなたの記事に出会えることを楽しみにしています。
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